縮毛矯正の薬剤についてのこだわり
縮毛矯正とは?
直毛の方は、そもそも縮毛矯正とは何なのと?思われる方も多いと思います。
くせでお困りの方は「縮毛矯正」ねって感じだと思います。
クセやまとまらない髪を、薬剤とアイロンの熱により、
ストレートな髪に半永久的に真っ直ぐする施術です。
メリットは半永久的にストレートヘアーが持続できます。
デメリットは髪のダメージがある事です。
今回はこのダメージのコントロールについて
アルビス【arbis】美容室で使っている薬剤と一緒に解説していきます。
縮毛矯正の事がよくわからないお客様の心の声
なんちゃらストレートや、なんとか縮毛矯正など、
見ただけよくわからないけど「ツヤツヤ」ストレートって書いてあるしこれだな。
料金がたくさんあってわからないからリーズナブルなもので。
時間もはやいしこれにしておこうかな?
こんな感じで縮毛矯正のご予約をいただく事もたくさんあります。
ただなんとなくや、分からないし等、沢山の疑問があると思います。
この記事で少しでも理解を深めていただければ、
縮毛矯正の選択肢が増えることを願っています。
大きく分けて薬剤3種類とトリートメントの組み合わせ
縮毛矯正の薬剤は酸性、中性、アルカリ性、それと組み合わせる色々なトリートメントの種類があります。
その組み合わせでツヤツヤストレート等ここの美容室が名前がついています。
酸性、中性、アルカリ性について
髪の毛をより酸性にしていくとシュレンといって引き締まっていきます。
逆にアルカリ性にしていくとボウジュンといって広がっていきます。
この原理を利用して薬剤を髪の毛に浸透させていきます。
美容室でよく使われる薬剤は【アルカリ性】です。
アルカリ剤により髪の毛を広げ内部に素早く薬剤を浸透させることができます。
急激に変化させるため髪に負担がかかりやすい。
オススメの髪質は、
オススメではない髪質は、
です。
中性の薬剤は?
元々の髪の状態が弱い酸性なので少しアルカリ性になります。
アルカリの縮毛矯正よりも広げる作用が弱いです。
ダメージをカットできる為縮毛矯正により髪質の変化も楽しめます。
急激に変化をさせないため傷まないメリットと時間がかかるといるデメリットがあります。
オススメの髪質は、
オススメではない髪は、
です。
話題の酸性の薬剤は?
元々の髪に近い酸性の薬剤です。
ダメージを抑える為、今までできなかった髪質にも対応できるようになりました。
急激に変化をさせないため傷まないメリットと時間がかかるといるデメリットがあります。
この辺りは中性と近いと思います。
オススメの髪質は、中性と違い、
オススメではない髪は、
このあたりは中性と一緒ですね。
まとめ
色々な種類や名前があり、
自分では選びきれない、
よく分からないから任せたいと思う方は是非、
アルビス【arbis】にいらしてください。
最高の艶髪を一緒に作りましょう。